タロットってなぁに?

タロットは、78枚のタロットカードを使った占いです。
78枚のうち22枚は大アルカナと呼ばれ、概念的なもの大きな流れを表し、残りの56枚は小アルカナと呼ばれ、より細かい要素状況の色合いを教えてくれます。
1枚1枚がそれぞれ意味を持っているので1枚引きの占いもできますが、より深く確実に状況や対策を読み取るためには、並んだカード全てを統合して全体像を把握することが必要です。そこは占い師の力量に掛かっています。

カードの種類

タロットカードには、イギリスで広まったライダー版と、フランスで広まったマルセイユ版の2大メジャーカードがあります。

この2つの大きな違いは、8番と11番のカードが逆であることと、小アルカナカードの絵柄の有無です。
他にも多少の解釈の違いはありますが、どちらかを習得すればもう一方もすぐに使えるようになります。

ライダー版は、魔法学校とも呼ばれた秘密結社「黄金の夜明け団」の思想に基づいて作られたカードで、背景に描かれた花や建物、位置関係に至るまで詳細な解釈が伝えられています。

小アルカナカードにも全て、物語のある絵が描かれています。
マルセイユ版は、イタリア貴族のプレイングカードがフランスに伝わり、魔術要素を持って広まったものです。
小アルカナカードの絵柄は、要素と数を表すのみなのでトランプに近い感じです。


いろんなカード

この2大カードを元に、様々なデザインのカードが作られています。美しいカード、面白いカード、色っぽいカード、怖いカード…。世界中にたくさんありますのでコレクターもいるようです。

他にも、ライダー版から派生したトートタロットや、禅の思想を取り入れたインド由来のOSHO禅タロットなど、デザインだけでなく思想的に派生したタロットカードもあります。派生版の場合は、それぞれの思想に基づいて勉強し直す必要があります。

小夏のタロットカード

わたくし小夏は、浮世絵風にデザインされたタロットカードを使っています。
 
アメリカで作られていますが、日本の歴史をカードの意味合いと融合させていて、なかなか力作の面白いカードです。
花札のような雰囲気もあって気に入っています。

 

補助的に、先に説明したライダー版も使います。をタロットの世界に引き込んでくれたカードです。



阿字観タロット

私のタロット鑑定に対する個別名称です。

阿字観とは、空海が教えたとされる仏教の瞑想法です。私が道に迷った時期に出会い、1年間欠かさず毎朝お寺に瞑想に通いました。そこで自我を離れた智慧と力を与えられ占いの道に導かれました。

タロットは、質問者の心を映し出す鏡です。それを読み取ってお伝えするのが私の仕事。私個人の意見を言うのではなく、あくまで通訳者の立場です。ですので、カードを読み取るときに自分の固定観念が入らないように、またお伝えするときに私情が混ざらないように、さらに質問者にもっとも必要なメッセージをお伝えできるように、常に阿字観的なタロット鑑定であるよう心がけています。